2010年7月13日火曜日

【採灯大護摩供】について

7/25(日) 18:00〜

私たちの願いと祈り天に届けよう!

護摩木に名前と願い事を書いて、護摩供の時に炎に投じます。
一人何本書いても大丈夫です。
お祭りに参加出来ない方、ご家族やご友人の幸せも願って下さい。

1本 ¥300
(吉野の杉を使った護摩木です)

※事前に欲しい方は事務局(TEL.090-6457-1544)まで
 お問い合わせ下さい。

護摩木とは?
護摩を焚く時に燃やす木のことである。
「護摩」の語はサンスクリットのホーマ homa(havan) の音写で、焚焼、祀火の意味とされる。本来はバラモン、ヒンドゥー教の儀礼で、供物を火中に投じ、煙にして天上の神に捧げて、祈願する祭式で、紀元前から行われている。






導師:立石光正(たていしこうしょう)
和歌山県新宮市熊野川町の総本山金峯山寺修験本宗普来山正覚院の修験者。また法螺演奏の第一人者としても知られる。
修験道総本山である金峯山寺で厳しい修行を積み、その後も大峰山系で大峯奥駆修行など幾多の修行を重ね、古来神聖な地である熊野の山々に周囲を囲まれた和歌山県新宮市熊野川町大山の地に総本山金峯山寺修験本宗「普来山正覚院」を開設、修行の場とし、後進の指導にも当たる。さらに敷地内に合宿宿泊施設も兼ねる「山修山学林」を併設した。
「山修山学林」は立石光正行者が自らの生き様や信念に照らし、理論を実践する場として、同時に自然を再認識したい、自然と親しみたい、自然の中で自分を見直したい、自然の声を聞きたいといった現代人の要求に応える形で、修験道にこだわらず、自然と触れ合いたい人や自己啓発に関心を持つ人たち一般にも開放しており、立石行者の元には、世界中から多数の修行を志す人々が訪れている。こうした修験道の枠に嵌らない、異色の行者としての顔が広く世間の注目を浴びることとなる。また、世界的に権威ある雑誌「ナショナルジオグラフィック」にも取り上げられたこともある。



自由自在にホラ貝を吹きこなし、
天と地を繋ぐ炎を操り
みんなの願いと祈りを天に届け
護摩焚きの光正さんのパワーを
ぜひ体験してほしいです

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